10位:婚前のカウンセリング不足だった(13.3%)
10位は同点で2項目があげられたが、その一つが不十分な婚前カウンセリングだ。調査上、参加者の全員がカウンセリングを受けているが、それでも内カウンセリングの内容が実際の結婚生活に活用できなかったとの声が上がった。事前のプログラムを通じて相手を熟知できればよかったと悔いる声や、逆に、なぜ結婚を取り止めるようアドバイスしてくれなかったのかという無念の声も聞かれる。カップルそれぞれ個別に複数回アンケートをしたところ、全体の13.3%がカウンセリン不足を原因に挙げている。